忍者ブログ
アラサーを謳歌する田舎者@PU待ち
[51]  [50]  [49]  [48]  [47]  [46]  [45]  [44]  [43]  [42]  [41
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

のっけからこの憂鬱加減だよ!!!
幸先よろしくない

かんでぃーが時々音源もないようなマイナー曲を持ってきては雰囲気が知りたいと言って初見伴奏やらせてくれるんだけど、数ヶ月前にふと「これ便利だなw」と呟いて僕はそれが非常に嬉しかったのです。
そしてその少し後Iさんのレッスンに行ったときかんでぃーとかは僕が伴奏したいのについてどう思ってるのと聞かれてそのことを話したら「便利だなはひどいよねw」と言われてえっひどいのかと思ったのです。
昨日I先生ご夫妻に年末挨拶に行ったら案の定ちょっと長話になって、「便利に使われちゃうような伴奏者になったらそれはちょっと寂しいからね・・・w」と言われてえっ寂しいのかと思ったのです。
かんでぃーの便利と後者2人の便利が違うのか?3人の便利が僕が思ってる便利と違うのか?便利だと思ってもらえることってまずはすごく幸せなことじゃないのか?僕は便利に使ってもらえる人間になりたいんだけど、それって僕が変だからか?我々の業界ではご褒美ですみたいな?
昨日の話の中にあった、先生のサポートをしつつ、最終的にはその仕事を受け継いで地元周辺を盛り立てていくみたいな、そういう便利ポジにすごくあこがれた。多分そういうのが性に合ってるんだろうし、やりたいことに一番近いんだと思う。誰かの行動を支える働き方をしたい。完全ソリスト不向き。
またまた一方年内授業最後のほうの教職科目でやった模擬授業がすごく楽しかった。僕が出したアドバイスで皆の演奏(合唱)ががらっと変わったのがすごく嬉しくてこれが多分先生してる人たちの一番の楽しみなんだろうなっていうのを今更理解して、ネックは僕が子どもとかアマチュア向けの「具体的な指示」を出せないところなんだけどそこは母親が専門だからこれから勉強していくことも全然可能なわけで、自分なんかが人に教えるような立場になっていいんだろうかっていう思いは一番あるんだけど、そんなこと考えだしたらできる仕事この世にないからwってF先生に言われたのでそりゃそうかと初めて気付いて僕のポジティブ力総動員でとりあえず考えないことにした。そうしたらやっぱり人に教えるのもやりたい。ということになる。
Iさんとかかんでぃーとかは(もちろんI先生もそうだけど)やっぱり第一線で活躍してる演奏家だから、弟子にも東京の大ホールとかで演奏するような人材になって欲しいんだろうけど、それはどうにもやりたくないと最近しみじみ思う。もちろんソロ吹いて喜んでもらうの大好きだし、すごい人たちの伴奏だってしてみたいし、ステージもやっと最近慣れてきて楽しいけど。
向いてる仕事しかしないなんてこのご時世に贅沢過ぎるのは充分わかってはいるんだけどね・・・
留学?怖いです。


手が冷たくなったので寝よう。
PR
Comment
name 
title 
color 
mail 
URL
comment 
pass    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
同盟系
最新コメント
[03/21 小柴]
[03/21 さくみん]
[08/16 小柴]
[08/16 くれは姉さん?]
[07/19 小柴]

最新トラックバック
プロフィール
HN:
小柴
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
P R
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]